ウェスティンホテル淡路宿泊記 / 緑豊かな淡路島のリゾートホテルで過ごした贅沢な1日
兵庫県淡路島にあるウェスティンホテル淡路に宿泊してきました。
初めてのウェスティン、そして初めての淡路島でしたが、今まで宿泊したホテルの中でも指折りの充実度でした。
神戸・大阪エリアからはアクセスしやすいですが、関東からだと少し遠く感じる淡路島。
ホテルの様子を簡単に紹介します。
緑豊かなリゾートホテル ウェスティンホテル淡路
アクセス
淡路島なので車でのアクセスが一般的かと思います。
自分はJR山陽本線の舞子駅からバスを利用してホテルへ向かいました。
舞子駅脇にある高速バスのバス停である高速舞子からホテル正面のバス停である淡路夢舞台までは15分・520円です。
バスの本数も少なくないので、この方法も便利だと思います。
明石海峡大橋を渡るとすぐにウェスティン到着です。
建築家安藤忠雄氏デザイン
ウェスティン淡路があるエリアは淡路夢舞台と呼ばれており、一帯をANAラウンジのデザインでも知られている安藤忠雄氏がデザインしたようです。
チェックイン
チェックインフロアが2階にあるので、エスカレーターで2階へ。
チェックインの際に、3300円でプレシャスフロアへアップグレードできると案内があり、アップグレードすることにしました。
特に提携クレジットカードなどを所有していなくても、わずか3300円でアップグレードできるみたいでした。
正直係りの方から違いを聞いてもいまいちピンとこなかったですが、とりあえず上層階で綺麗なんだな、って感じです。
検温なども済ませ、部屋へ向かいます。
開放感を感じる部屋
8階から10階がプレシャスフロアとなっているようです。
今回の部屋は最上階の10階。
ラグジュアリールームの部屋となります。
もちろんペットボトルの水も用意されていました。夏場なので助かります。
オーシャンビューとなっており、バルコニーで海を眺めながら一休みという最高の時間を過ごせます。
水周りもバスタブとシャワーが別れた形になっていました。
アメニティーの充実度も目をみはるものがあります。
ホテル周辺を散策
ホテルを出て、淡路夢舞台を歩いてみます。
緑豊かなエリアで、自分は入りませんでしたが植物園もあったりします。
阪神淡路大震災後、「祈りの庭」として設計されたという百段苑へ
真夏でしたが、綺麗に手入れされていました。
春の様子を写真で見ましたが、とても綺麗だったので次はぜひ春に来てみたいものです。
そしてハッピーハンバーグというレストランで夕食にします。
淡路牛のハンバーグとのことですが、高値の割に多少筋が多いのが気になりましたが、おいしかったです。
自産自消!淡路の料理を堪能できる朝食ブッフェ
素泊まりで宿泊していましたが、追加の2970円を払って朝食を食べます。
玉ねぎなど淡路島名産のものが多く置いておりました。
その中でも淡路島の卵を使ったオムレツは最高でした。
何を食べても美味しく、約3000円の価値は十分にありました。
オークラニッコーホテルズにリブランド!それでもまた来たい!
2020年9月末でマリオットとのブランド契約を終了し、10月からはオークラニッコーホテルズとして営業を行うそうです。
快適な1泊2日を過ごすことができたこともあり、またブランドが変わっても宿泊したいと思っています。
今回はこのまま淡路島を去りましたが、次回は淡路島観光もぜひしたいです!